住宅ローンの金利
住宅は、一生の中でも最も高い買い物になることはしばしばです。普通に仕事をしている人が、すべて自己資金で、住宅を購入するということは、難しいかもしれません。そこで住宅ローンを組んで、マイホームを購入するケースも少なくありません。ローンを組んだ以上、返済をしていかないといけません。もちろん、返済をするときには、一定の利息を支払っていかないといけません。
現在、いろいろなところで、住宅ローンの融資を行っています。住宅ローンの金利についてですが、いろいろな種類のものがあります。利息の支払いはできるだけ少なくした方が、返済の負担を軽減することができます。その意味でも、金利の種類の選択を誤らないようにしないといけません。
まずは固定金利という種類があります。固定金利とは、最初に住宅ローンを組んだときに設定された金利で、ずっと利息支払いをしていくことを指します。全期間通じて同じ金利というケースもあれば、11年目以降から金利の利率がアップをするタイプの住宅ローンもあります。ただし、アップをした後の利率についても、住宅ローンを組むときに決められることになります。
固定金利の場合には、利息支払いを固定することができます。もし金利が上昇局面に入っても、自分の金利が影響を受けることはありません。またきまった利息支払いになりますから、お金のやりくりがやりやすいというメリットもあります。しかしあとに紹介をする変動金利と比較をすると、金利は高めに設定されているということも理解しておかないといけません。
変動金利とは、その時々の景気の情勢や公定歩合などを基準として、金利の見直しが行われるタイプの金利を指します。通常は、1年に2回程度、金利の見直しが行われることになります。ですから、景気の動向によって、あなたのローン返済の負担が軽くなったり、重くなったりする可能性があるということになります。ただし、大きく金利が動いた場合でも、ダイレクトに金利に反映をされることはありません。たいていの金融機関では、改定後の返済額が1.25倍を超えないようにするというルールを設定しています。しかしもし金利が上昇局面に突入をすると、返済の負担が重くなってしまうというリスクもはらんでいるということを、理解しておかないといけません。
